◆井川大亮 氏
友人が詩集を出版する事になりました。(*゚▽゚)9”ガンバレ!
と言う訳で、率直な疑問?を著者にぶつけてみました。
Kenchin:
「詩集ってのは自分には難し過ぎて、著者が何を伝えようとしているのかよく解らないんだよね...
^^」
著者(井川氏):
「いや〜。そんなに難しく考えないでください。人それぞれ感じるものは違ってきます。」
「私が希望するのは、『著者が何を言おうとしているか理解して!』ではなくて、『貴方はこの詩集を読んで何かを感じてくれたでしょうか?』という事なんです。」
Kenchin:
「おぉー!!!」
「そんだったらアホなおいらにも読めるのだ。」
貴方も是非、読んでみてください。 『流れつく言葉たち』 井川大亮 著 2004年6月文芸社より出版されます。どうぞ宜しく。(^o^)/

著者プロフィール
井川 大亮(いがわ だいすけ)
1978年11月19日 静岡県生まれ
高等学校卒業後、会社勤めから一転上京。短い年数の上京という両親との約束の中、慣れない自炊生活を始め、昼は働き、夜は習い事、休日には介護ボランティアをこなす。この間、4年という年月で600を超える詩群を書き上げる。
その後、約束を守りいったん静岡の実家に戻るが、戦後復興途上の日本をかいま見れたらと、カンボジアに宿のあてもないまま旅に出る。
帰国後、その生活に落ち着きをもたせ、上京からの詩作をまとめた詩集「流れつく言葉たち」の出版にいたる。
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